よへ

カイロの紫のバラのよへのレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
3.7
ウディ・アレンっぽいなあって
いうのが本作の感想です。

古き良きアメリカの雰囲気が
存分に感じられるのが良かった。

誰もが1度は想像したことがある
スクリーンの向こう側に行って
みたいという欲望が叶ったものの、
時代や貧困に翻弄される主人公の
心の拠り所が最後まで映画だったのは
なんとも切なかったです。

カイロの紫のバラって
なにか特別な意味があったり
するんですかね、、?
よへ

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