カイロの紫のバラに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『カイロの紫のバラ』に投稿された感想・評価

切なーい!と思ってたらタイトルであぁー🧠💡


やっぱウディアレン好きだなぁ
ジンジャーエール

スクリーンから飛び出した役そのものが、俺だって何回かリハしたら実在になれる!って言ってて最高だった。ラストは一瞬、は?ってなったけど、映画好きだからこそだと気づいて悲しくなった。
記念すべき1200本目!途中すごくロマンティックだったけど最後の方は現実なんてそんなもんだよってオチだった。没入感が強すぎない休みの日の昼下がりに観るにはちょうどいい作品でした。
似太郎

似太郎の感想・評価

4.7

🎥ウディ・アレン監督らしいエスプリの効いた大人向けファンタジー。ある意味で『ラムの大通り』の女性版だっちゃ。苦しい恐慌時代に於いて【夢見る力】と【生きる力】を描いたほろ苦い一編となっている。

主演…

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kanji

kanjiの感想・評価

3.9
良い。非常にロマンチックな映画。
斬新なストーリーだし何より90分も無いという短さも良い。
ロマンより現実を選んでしまう、、、良い映画だった。

このレビューはネタバレを含みます

『カイロの紫のバラ』
1985年
監督、脚本 ウディ・アレン
セシリア ミア・ファロー
トム(ギル) ジェフ・ダニエルズ


話の内容が面白くて好きな映画です。
最後、主人公の女性は男性2人と…

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このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンの現実と虚構シリーズ.
素朴な、夢を売る映画。結局なにも変わらない日常のままだけど、それでも映画に気持ち踊らされてしまう。徐々にセシリアの口角が上がるようすに、悲しいような…肯定していく…

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ayako

ayakoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢ではなく現実を選んだはずだったのに、それも夢だったという、、映画の中の夢を見つめ続けるセシリアが綺麗だった、、

不幸な結婚をした女と映画の中から飛び出したキャラクターのロマンスにそのキャラクターを演じた俳優を絡めたロマコメを80分弱という非常に短い尺にまとめるとは、さすが天才ウディ・アレン。
映画の中と現実の…

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テロリ

テロリの感想・評価

3.9

世界恐慌下のアメリカ、仕事が見つからず飲んだくれては暴力を振るう夫と暮らす幸薄い系の女性、セシリア(ミア・ファロー)が主人公。

憧れの映画のスクリーンから探検家が飛び出してきて、プチ逃避行的な感じ…

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