GaPTooth

ノアの箱船のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ノアの箱船(1929年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

うーん.....『虹の契約か』.....

どーもクリスチャンです(-.-)(__)ペコリ

まとめると、
創世記6章から9章に記述されているノアの日の大洪水(神による選び、ノアが選ばれる、方舟に関する詳細な命令、建造、動物を入れる、嘲笑の的となる、それから大洪水etc...)と、ペテロ第二2章5節の記述通り「義の伝道者」としての役割を果たしたノアが神の裁きが近づいていることを人々に警告したことやその後の状況を描きつつ、イエスの預言としてマタイ24章3節及び37節~39節やルカ17章26節~27節に記述されている「人の子(イエス)の臨在(現代)はちょうどノアの日のようだからです。洪水前のそれらの日,ノアが箱船に入る日まで,人々は食べたり飲んだり,めとったり嫁いだりしていました。そして,洪水が来て彼らすべてを流し去るまで注意しませんでしたが,人の子の臨在の時もそのようになるのです」という言葉が現代に成就したんだよ、って強引に結びつけている感じだった。

「聖書」の内容を色々と脚色や改変してるから全てが文字通りではない。
ネフィリムは人の名前ではないし、ミリアムはもっと後の時代の人。
が、何よりも鍵となる『虹の契約』が間違った仕方で使われているのが残念。
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