ヤング・フランケンシュタインのmasatoのレビュー・感想・評価

メル・ブルックスは喜劇王と言われているけど、正直そんなに面白くはない。ただ、おそらくいい人なんだろうなあ、という気がするのと、映画愛が半端なく詰め込まれていて、たまに見たくなってしまう。

そんなメル・ブルックス作品群の中ではたぶんいちばん面白いのが『ヤング・フランケンシュタイン』。こまかなパロディとちょっとしたエッチネタが大人の喜劇として成立している。