こちんだ

ヤング・フランケンシュタインのこちんだのレビュー・感想・評価

3.3
フランケンシュタイン博士の子孫が「じっちゃんの名にかけて」もう一度怪物を作るというコメディ作品
城や研究室の小道具を1931年のジェームズ・ホテール監督と同じものを使用して原作を尊重しつつも、そこに歌って踊るという新しい要素が加えられている。

盲目のおじいちゃん(ジーン・ハックマンのカメオ出演)との会話、回転する本棚とかベタな展開なんだけど笑える。

怪物は心優しいけど、その周辺の人達の心は恐ろしかった。
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