しょうちゃん

デビル・ハザードのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

デビル・ハザード(2009年製作の映画)
2.0
数千年前に神の手で封印された邪悪な存在が眠るという謎の遺跡。
そこで発生した遭難事件の救出に向かった傭兵たちを待ち受ける恐怖を描いたアクション・ホラー。
見所といえば、キューバ・グッディング・Jr、ロン・パールマン、レイ・ウィンストンの実力派俳優陣の共演ぐらいでした。
監督がショーン・コネリーの息子のジェイソン・コネリーで、
本作で2作目の監督作品でしたが、
全てにおいて中途半端で、
マック演じるキューバ・グッディング・Jrもトラウマをかかえていて、
回想シーンが何回か出てきますが意味が分かりませんでした。
遺跡の奥に氷結されていた謎の生物も動き出すこともなくそのまま放置で終了でした。
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