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ダークナイト ライジングのRYOのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.3
 『最高のニヤけ顔と余韻をありがとう!』


前半から中盤あたりのテンポダウン感は否めないですが、終盤はため込んでいたものを一気に放出するような怒涛の勢いで、これまでのストーリーが繋がっていく様は圧巻でした。


終わったあとのニヤけ顔は誰にも見せれませんね。笑


バットマンシリーズだとジョーカーが絶対的な人気があると思いますが、ベイン役のトム・ハーディの演技も素晴らしかったと思います。

アン・ハサウェイや、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、バーン・ゴーマンなど、個人的にテンションが上がる配役だったのも高評価です!

何度も観たい作品になりました!


ストーリー5
登場人物5
台詞/言葉4
演出5
テンポ3
音楽4

合計26/30
平均4.3
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