北と南とアメリカの兵士が
トンマッコルって村でバッティングして共同生活を送る。
トンマッコルって村は差別がなく平和なファンタジー村。
こんなディフェンス力のない村はさっさか潰されて歴史には残れないだろうけど。
でも、多分みんなが何となく思う “平和”
ってもののイメージって共通しているような気はする。それがトンマッコルのようなものなのではないかな?
でも現実ってさ。。
ってところ。
でもこの作品はファンタジーの中にもしっかり見たくない所も照準当ててくれます。
なので飽きずに観れました。
言葉を発さない透明感最高潮少女が現れるのだけど、
やっぱり女って口数少なくてニコニコしてる方が断然可愛い。
なんでなんだろ?
この間観た韓国の怪作と認識している「弓」って作品も喋れない少女で。
なんか、神秘的で引き込まれちゃう。
メッセージは「鬼が来た!」に似てるものを感じました。JSAとかにも。
あれを分かりやすくファンタジーに味付けしたのがこれな感じです。
戦争あるある、人間あるあるなんですかねぇ、、