ゴダールのマリアに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「ゴダールのマリア」に投稿された感想・評価

空想と鼻歌好きな少女が親の別居に向き合うミエヴィルの短編「マリアの本」は清涼感ある撮影と読後感。「こんにちは、マリア」はマリーの美貌と神の使いズが魅力的。ただ次第に物語より台詞に比重が偏り疾速。御託…

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1985年のアンヌ=マリー・ミエヴィルとジャン=リュック・ゴダール監督作品。2部構成の独立したドラマ。
前半のミエヴィルの作品は分かりやすいし、子どもの無邪気さがよく描けていて好き。
後半のゴダール…

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alf

alfの感想・評価

1.6
マーラーの正しい聴き方ダンスが観れた。

〈その頃〉から一切わかんない。
美人さんがどこかもわかんない。
普通の会話じゃないしブツ切り音楽でわかんない。

殆どが断片的で、編集の妙のみで味を出そうという作品だった。

映像作品としての純度を高めるために
音質を低めた物を使っており、ストーリーや意味の面白みを排除したり、
便利で綺麗すぎる被写体を排除した…

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ayumi

ayumiの感想・評価

2.0
無宗教の日本人には理解が厳しい 眠い 音楽が突然ぶつっと切れる

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは(中盤までは魅力だったが、最終的には)作品の傲慢さへと直流してた。
キリストの威光を頼った“ドヤ顔映画”。
妊腹でも何でもない下腹部の“露出狂”、とても不快。(本当…

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忘却の彼方、ジュリエット•ビノシュでてるならもう一度観たいかもと思いましたが、きっと退屈なのには変わりないです。

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