ゴダールのマリアに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ゴダールのマリア」に投稿された感想・評価

 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。

 現代の『聖母マリア』劇

前半の28分は『マリアの本』アンヌ・マリー・ミエヴィル監督作品。
 両親が離婚したことにより…

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このレビューはネタバレを含みます

・前半は物語が進行しているように見えたが、後半からはマリアの葛藤と映像で現象を捉えようとしているのが感じられてちぐはぐな印象だった。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

第1部と第2部に分かれている。『マリアの本』『こんにちはマリア』

話は続いているのかと思って、第2部を観ながらさっきの話は何だったんだ、どんな関係があるんだと思うほどに別物の作品だった。第1部は起…

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与太郎

与太郎の感想・評価

3.0
ミリアム・ルーセルが可愛い過ぎなのでDVD購入しましたがフランス映画は哲学的でややこしい。巨匠ゴダールの作品は難しいです。
環奈

環奈の感想・評価

2.9
「カメラ以外の映画の要素を検証する」事が目的に撮られたらしいけど、それ以外の要素で意味不明だった
映像はなんか良い感じ
ヤギ

ヤギの感想・評価

3.0
「聖母マリア」をテーマにした短編+長編。
短編はマリーという利発な女の子のお話。長編は処女懐胎した少女と、周辺の人々の群像劇。懐胎を告げに来るガブリエル叔父さんが手厳しすぎて笑えた。
ミエヴィル編の室内空間の表現が好みだった こっちをあと30分くらいは見せてほしい
ゴダール編は平均的なゴダール
みぽち

みぽちの感想・評価

2.8

ミエヴィルの短編「マリアの本」に続いてそのままゴダールの本編「こんにちは、マリア」が始まるので最初訳わからなくなって戻してしまった🤣💦
短編に関しては、多感な時期に両親が別居し、戸惑う少女の姿が描か…

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mare

mareの感想・評価

3.0

処女懐胎についての80年代ゴダール映画だが彼の作品の中では割とキャッチーで観やすいかもしれない。後の「ゴダールの決別」に繋がるような愛を描きながらも神秘性を宿した作風で鮮やかな映像美だ。そして何より…

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カス

カスの感想・評価

3.0

車、銃、女!これさえあれば映画は成立するでお馴染みのゴダールが車と銃をも捨ててみた的な映画。
なんか小難しいことを言ってるんだと思うんだけどゴダールが考えていることなんてわかってもしかたないので美人…

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