ある日自称“売れっ子マジシャン”山田奈緒子（仲間由紀恵）のもとに糸節村青年団の神崎明夫（山下真司）と南川悦子（芳本美代子）が訪れある依頼を打診してきた。
それは糸節村に起きる災いの伝説から村民の不安を鎮める為に神様に扮して手品を披露してほしいというもの。
ギャラに釣られて糸節村に行く奈緒子たが、すでに神様と名乗る３人が来ていた。
そこへ本の執筆の為に取材に来ていた上田次郎（阿部寛）も加わり・・・。
劇場公開時に見て以来、何度目かの鑑賞です。
テレビ版も全部見てこのシリーズは大好きなんですよねぇ。
仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いと、ユルイ時の堤幸彦監督ならではな小ネタ等おもいっきりハマってました。
まぁこの劇場版第１作目は正直なところインパクト薄いんですよ。
そもそも事件の真相を山田が明かした感じじゃないんだよなぁ。
そういう意味でカタルシスが無いんです（笑）
でも本当にこのシリーズ好きなんでついついまた見ちゃうんですけどね〜。
