ジェーン・エアの作品情報・感想・評価・動画配信

「ジェーン・エア」に投稿された感想・評価

名無し

名無しの感想・評価

3.4
なんかうん、期待しすぎたかも笑
世界一好きなマイケルと誰一人としてないこの魅力・オーラが素晴らしいミワが見たくて鑑賞^^
脚本が悪かったのかな❓なんか今ひとつだったな。。ミワはとてもいい子で表情を顔に出さない、マイケルは悪そうだけど実は内心良い人で、、2人とも今までの映画見てきた中では演技あんまりだったかもしれない。とはいえ2人とも演技のレベルがほかの俳優さん達と比べてかなり高いから、その高い中ではあんまりだったかなって思った。
キャストも地味に豪華でいい終わり方だったけどなんか、ほんとに今ひとつ微妙でした。。
etcetran

etcetranの感想・評価

3.9
親をなくした上、叔母やいとこからいじめられる幼少期のジェーン。
そのかたい表情から寄宿舎でも歯を食いしばりその強さを築き上げてきたのが分かる。

叔母が亡くなる時の一線を引いた「赦し」がかっこよかった。

ロチェスターと恋に落ちたものの彼が彼女に打ち明けていなかったある事実を結婚当日に知ることとなる。
逃げるように去るジェーン。
逃げるように、でもそこに泣き寝入りはしない強い意志も感じた。

ロチェスターのもとに帰るとそこには色んなものを失いボロボロになった彼がいた。いまや多くの財産を手にしたジェーンは彼を支え共に生きていくんだろう。

私が私である尊厳と赦し、そして女としての独立。
静かな強さを演技したエマ色の柔らかいジェーンがとてもよかった。
Wakano

Wakanoの感想・評価

-
なんて意志の強い女性
静かに、でも力強さを感じる
物語に寄り添った音楽も良かった

最初のシーンの感情を知ると
見え方がすごく変わる
KKMX

KKMXの感想・評価

3.0
 ブロンテ姉妹の長女シャーロット・ブロンテによる、現在まで語り継がれている小説の映画化。ネットで調べたところ、過去18回映画化されているらしい!とにかく本作は170年の長きに渡り人類にイマジネーションを与えていた作品という、モンスター級の小説と言えましょう。


 本作を観て思ったことなんですが、この物語は世界中の少女たちの神話ですね。

 両親を亡くして不幸な生い立ちのジェーン・エアは、それでも誇り高く生きて貴族の子女の家庭教師になり、その貴族と恋愛関係になり、結ばれそうになると悲劇に見舞われ、でもまぁいろいろあってハッピーエンド(でも犠牲を払う)とか、パートパートを見ればシンデレラや冬ソナとかと一緒。さらに言えば、ゼロ年代に流行したケータイ小説も類似した構造を持っていると思います。
 これは、レヴィ・ストロースが言う北アメリカと南アメリカの神話に何故か類似性があるとか、ユングが言う統合失調症の患者さんの妄想が何故か古代の神話と一緒とかと同じで、たぶんジェーン・エアの物語には人類の深層心理に共通して存在するエッセンスが詰まっているのだと思います。そのため、ジェーン・エアは時を超えて愛され続けているのでしょう。

 ただ、ジェーン・エアの特異性はおそらく以下の点だと思います。ひとつ目は女性が小説家になれなかった時代に原作者のシャーロット・ブロンテはその壁を本作でブチ破ったこと。ふたつ目は、ジェーン・エアが主体性を持った強い女性で、お相手の貴族と精神的には対等なこと。
 なので、ジェーン・エアは少女神話であると同時に、近代的な女性の物語でもあるのだと思います。ジェーンとお相手のロチェスターは美男美女ではない、という設定も王子様幻想に距離を取る、神話と近代の融合を感じさせます(ちなみに本作映画版ではロチェスターはイケメンでした。ジェーンは美女感を封印しようとする努力は感じました)。

 さらに、ジェーン・エアってゴシックホラーっぽさも含んでおります。荒野の古城が舞台で、城の中ではいろいろ不吉で謎な出来事が起き、ロチェスターはなんとなく秘密を知ってそう…みたいなノリがありまして、映像でもその辺は強調されていたと思います。ゴシックホラーもある種の少女神話にも思えます。


 そう考えるとジェーン・エアは、女子エッセンス最強の集合的なのではないか、と感じました。このジェンダー論がお盛んな現代で女子に限定するのは怪しからん!と怒られるかもしれませんが、ジェーン・エアが少女マンガ雑誌で連載されれば大人気でしょうし、逆に少年ジャンプならば10週で打ち切りだと思います。
 ちなみに俺はガキの頃、荒木飛呂彦とブラック・ジャック、横山光輝三国志に夢中になっていたクチなので、本作はあくまでも考察対象でしかなく、楽しむことは不可能でした。


 個人的にブロンテ姉妹はずっと関心のある対象でした。イギリスの超絶田舎の閉鎖された空間で突如現れた天才姉妹でしかもみんな夭折しているのが、キッズ時代の自分には気にかかる存在で、ティーンの頃にブロンテ姉妹の伝記?研究?みたいな本を読んだんですよ。その中で一番興味を引いたのがブロンテ姉妹のきょうだいで、長女シャーロットと次女エミリーに挟まれた男きょうだいブランウェルでした。
 このブランウェル、マジでダメ人間なんですよ!唯一の男きょうだいだったせいか父から期待されて、姉妹たちからも愛されていたのですが、仕事は続かねぇし、職場では必ず人妻と不倫するし、アルコールだけじゃなくヤクにも依存してるというダメ人間ロイヤル・ストレート・フラッシュ野郎なのです。家族からは天才とチヤホヤされてましたが、ブランウェルの作品は価値がないと歴史が証明しています。ブランウェル唯一の仕事は、よく見るブロンテ姉妹の肖像画を描いたことです(ブロンテ姉妹のwikiのトップにある画像)。しかも堕落しきって姉妹たちよりも早くおっ死ぬし。
 そんなブランウェルが10代の自分にはフィットしたんですよ。当時は10代にして環境的にもメンタル的にも人生詰んだ状況だったので。その後、少し人生が上向いてバンドを組んだのですが、その時俺が提案したバンド名が『ブランウェル』。メンバーの反応は良かったのですが、由来を説明したところ却下されました!くそ〜、ブランウェルってバンド名、カッコいいと思ったんだけどなぁ!

強い意志と聡明さを兼ね備えたヒロインが過酷な運命に立ち向かい、真実の愛を求めて自ら道を切り開いていく姿を描く。

悲惨な子ども時代を過ごした孤児のジェーン・エアは、教師の資格を取り、ソーンフィールドという屋敷で住み込みの家庭教師の職を得る。晴れて新しい生活を手したジェーンは、屋敷の主人ロチェスターと恋に落ちていくが、ロンチェスターにはある秘密があった……。

何度も映画化された不朽の名作。
ねこ

ねこの感想・評価

3.5
かなりあっさりと描かれている印象
特にラストシーンは驚くほど淡白で、原作にある、ジェーンが主導権を握ってからの悦びに満ちた駆け引きなどは一切登場せず
しかし、この小説を120分でとなればそれも致し方のないことだろう

悪徳を面と向かって非難し、男の暴力にも屈しない幼きジェーンの小気味良さ
屋敷や風景も素晴らしかったが、ファスベンダーが演じるロチェスターはスマートで男前すぎた、かな
ワシ子が出ている割には普通の映画。
ロチェスターそんなに魅力的かなあ…よくわからなかった。
妻を見捨てられないくらい情けがあるところがいいのか?
さっさと離婚して実家に突っ返せば良かったのに…と思ってしまった。
家で面倒見るの限度あるでしょ…

ワシ子のあみあみの髪型がかわいい。
Marilyn

Marilynの感想・評価

3.0
シャーロット・ブロンテの小説が原作の恋愛映画。
原作は未読です。

幼くして両親を亡くした孤児のジェーンは引き取り先の親戚や寄宿学校で虐げられ、辛い子ども時代を送ってきた。やがて家庭教師としてロチェスター公の屋敷で住み込みで働くことになり、主人のロチェスター公と身分違いの恋に落ちるが…。

うーん、あんまりハマりませんでした😅
文学作品を2時間にまとめたからか全体的に駆け足な印象。特に前半は説明も少なく行間を読ませる感じだったので、分かりにくくて入り込めませんでした💦
時代もあるのでしょうが、出てくる男性が酷い人ばっかり。。
寄宿学校が怖すぎる😱
ジェーンの境遇は可哀想だったし、現代ならもっと報われてたと思うけど、生まれてきた時代が早すぎたんだろうな😢
ラストはもうちょっと観たいと思ったところで終わってしまったので残念。
イギリスの風景や衣装は素敵でした✨

ちなみに母と鑑賞しました。
母が「ジュディ・デンチが出てるし観たい」とのことでBlu-rayレコーダーの録画リストの中からこの作品になりましたが、一人で観てたら途中リタイアしてたと思います😅
ジュディ・デンチはさすがの存在感でした✨
原作は何度か映画化されてるそうなので、機会があれば別のバージョンも観てみたいです。
ゆき

ゆきの感想・評価

4.1
好きな設定!英国らしい曇った霧がかった雰囲気と心の強さがそのまま小説の世界。
シャーロットブロンテの英国文学作品。

芯の強い女性は好き!
不幸な境遇で育ちながらも人生をしたたかに切り開いていく様は画面の煌びやかさや泥臭さと相まって強烈な個性を醸し出している。
人類みな幸せになって欲しいなぁ。
Jデンチが良い味。
「嵐が丘」作者エミリーブロンテは妹。
美男美女でジェーン・エアやっても意味ないだろ〜!!

原作は女性が自分の人生を主体的に選ぶというかなり力強い作品なのに、無駄に男性に都合のいい脚本になってて、エアも不美人のはずなのに美少女すぎる…と思ったら、監督がキャリー・フクナガでぐえ〜となった
>|

あなたにおすすめの記事