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ジェーン・エアのyuraのネタバレレビュー・内容・結末

ジェーン・エア(2011年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

名前は知っていたけど後まわしにしてた作品🥲📓
最近ミュージカル版を見つけて速攻はまってしまいました❁︎
衣装や家具、建物や植物、蝋燭や暖炉の炎…イギリスのこの世界観が最近ほんとに大好きで…!!
70年代もののハードカバー表紙が素敵な小説版も最近購入…\( ´˘`)/📕

ミア・ワシコウスカの美貌…!
本当に妖精さんみたい…儚さと透明感…🦋
普段着もウェディングドレスもとても可憐。
ジェーンの控えめな部分も内に秘めた愛や情熱も伝わってくる🕯

幼少期の辛く厳しい仕打ちにも耐えて耐えて、それさえも許すことができる心が、誰よりもまっすぐで清らか。少し不器用だけど、それも愛おしい。
自分の愛を貫いて、強く生きるジェーンに感動です🥹🫶

ロチェスターさんは色々あったけど、ラストシーン感動で…。
でも恋愛の色々はこの時代背景はよくあることですよね~。使用人たちの命と引き換えの自分の目…。身分は違うけれど、そして目に見えるものじゃないけど、手や肌の質感でジェーンを感じるロチェスターさんの愛がとても素敵でした。

来年春にミュージカルが日本で再演されるそう!主演は上白石萌音さん⸜ ♡ ⸝
前公演では松たか子さんもジェーン役を演じていたそう👀
観にいきたいな💭
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