もた

脳内ニューヨークのもたのネタバレレビュー・内容・結末

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

豪華キャスト。なかでもサマンサ・モートンがキュートでよかった。チャーリー・カウフマンらしいメタ的なやつで、劇中劇中劇中…みたいな感じに後半どんどん複雑化していく。というのも、脚本家の男が演劇の中で自分を主軸にしたメタバースを作ろうとする話で、ややこしいのは劇中で演出する自分を演出するという構図だから。なぜかダイアン・ウィーストがフィリップ・シーモア・ホフマンを演じたりしてカオス。多層構造だけ意識して、なぜ家が燃えてるのかとかまでは考えないようにした。
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