外野

人間魚雷出撃すの外野のネタバレレビュー・内容・結末

人間魚雷出撃す(1956年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

彼が行ったので私も行かせてください。
いや、だめだ。次を待て
仲間が行ったので私も行かせてください!
だめだ、次を待て。
この繰り返しでちょっと笑えました。
緊張感や悲しみ、苦しみは無く、コントやドラマのように話が進んでいきます。
生き残って焦る主人公に優しく命とは…を説教しているシーンですが、戦時下の雰囲気もない。し単調で見どころもなく、いかんせんコントみが強いのでもう一度鑑賞しようとは思わないけど、不思議と鑑賞後3ヶ月経過しても頭に残っています。
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