ヒマラヤ 運命の山の作品情報・感想・評価・動画配信

「ヒマラヤ 運命の山」に投稿された感想・評価

YT

YTの感想・評価

3.3
登山界におけるチートモンスターのメスナー自伝映画

8000m全14峰座を無酸素登頂を1986年時点で人類史上初めて達成。

未だに40人もいない。


当時の道具やアプローチで登頂する姿が垣間見得てビビる。

やっぱり人間じゃないと本気で思った。
意志の強さ、フィジカル共に人類史上最強だと思われる。


映画としては面白くない!
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

2.8
山の映像は美しかったしクライミングの場面も迫力があったけど、もうちょっと深く人間ドラマを描いてほしかったなぁ。
<山岳映画特集②>
[あらすじ]
厳格な教師の家に生まれ育った仲のいいラインホルトとギュンターのメスナー兄弟は、登山界で名を知られるようになり、ついに念願のナンガ・パルバート・ルパール壁初登頂を目指す遠征隊に参加することになる。遠征隊のリーダー・カール医師は、メスナー兄弟と、彼に対抗心を燃やすオーストリア軍隊出身のフェリックス・クーエンを競わせて初登頂を目指させる。ラインホルトとギュンターは苦難を乗り越え、ルパール壁初登攀に成功する。ところが・・・

ドイツの実話ベースの山岳映画ということで、何と言っても『アイガー北壁』を思い出さずにはいられない。前にも同じような作品を観た気がする、というか完全に二番煎じの気が・・・しかも、アイガーならばマッターホルンやモンブラン、モンテローザと並ぶアルプスの名峰に数えられる山で多少馴染みがあるが、ナンガ・パルバットと言われてもピンとこない人も多いのではなかろうか。

それもそのはず。ヒマラヤ山系といっても、ヒマラヤ山脈の中でもかなり西側にあり、パキスタンに属している。ヒマラヤ山脈って言ったら、ネパール、インド、ブータン、ウイグル(中国)をイメージする。ヒマラヤ山脈がパキスタンまで続いているなんて知らなかった。

山岳業界では有名な山かもしれないが、日本ではメジャーではないので、原題は『Nanga Parbat』だったのだが、『ヒマラヤ 運命の山』という何だか陳腐なタイトルになってしまっているのだ。
そして、だって実話だったんだもん、といわれてしまったら身も蓋もないが、『アイガー北壁』にしても、なぜにドイツの山岳映画は悲劇的なものが多いのか。(他にも日本で上映されないだけで他にももっとあるのかもしれないが)山で遭難するシーンや指先が壊死している映像、観ていて怖い。

じゃあ、『剱岳 点の記』のようにチームワークと困難の末に登頂に成功する、といういかにも日本的な話がいいか、というとそれも飽きる。

雄大な自然だけでの映像でもつまらない。
とりあえず、山での遭難もリアルすぎるのは勘弁してほしい。

山岳映画はあまり観たことはないが、勝負は何と言っても雄大な山の映像を映画館の巨大スクリーンでいかに見せるかである。山の映像は、『アイガー北壁』、『剱岳 点の記』の方がよかった気がするが、この映画の映像としての面白さは、舞台がパキスタンというところだろう。

サポートの現地スタッフや住民であるパキスタンの山岳地帯にすむ人たちが描かれており、あまり日本ではお目にかかれない映像である。ただ、作り手が意識したのかどうかわからないが、山岳地帯のムスリムは一瞬だけアフガニスタンのイメージを連想させるが、遭難したラインホルトを言葉が通じなくとも助けるし、宗教的な対立云々はみじんにも感じさせない。ただ、遠征隊のリーダー・カールにしても、ラインホルトにしても、山登りが好き、というよりも功名心が強い人物として描かれており、好きにはなれないし、記録のために無理をしたり、犠牲を払うあたりはあまり共感できるものではない。

やっぱり『アイガー北壁』の方がまだよかった。
2009年のヨゼフ・フィルスマイアー監督作品。ナンガ・パルバートのルパール壁初登攀したメスナー兄弟を描く。同監督の『スターリングラード』のように極寒描写はさすがだね。ヒマラヤの映像にも圧倒されるけど、悲劇としては個々の感情が込められていない作りなのがもどかしい。
おの

おのの感想・評価

3.0
映像が綺麗。映画館で観たかったなぁ。作中の「 なぜ山に登るのか。」っていう問いに、「なぜ、画家は絵を描くのか?」っていうやり取りが好き。やりたいものはやりたい、理由は二の次。
ヒマラヤの登山家の兄弟のお話。

8000mを越す登山は想像も出来ない。憧れはあるけど、その死と隣り合わせの過酷さを伝えてくれます。

でも、登りたくなる。
辛いとわかってても、登ったときの達成感は忘れられない。

3000mぐらいの山でフウフウ言うてる私ごときが何を言ってるんだか。
フライ

フライの感想・評価

3.5
当時の軽装備での登山の厳しさがよく分かるし、ヒマラヤ山脈という命がけの登山で仲間の信頼を失うということが死に直結する事がよくわかった。その中でも兄弟という最高の信頼関係でも厳しい現実を突きつけられる様子は観ていて流石に辛い。
中盤から終盤の緊迫した登山シーンや寒さに震えているシーンは見ているこちらまで息苦しさを覚えたし、正に地獄絵図のようだった。
生還したから真実が伝わるわけで、死んだら位に返さない捻じ曲げられた話が伝わるだけ。この作品は生還したからこそ真実が伝えられる訳で冒険者はやはり生きて帰って来てこそ冒険者だとつくづく思った。
きょん

きょんの感想・評価

3.3
過酷で神秘的なヒマラヤ登頂とサバイバルな下山。
圧倒的な映像は映画館で観たかった。
実話ならではの説得力がある、
mana

manaの感想・評価

3.1
小さい頃から崖があればどこでも登るような兄弟2人がヒマラヤのナンガパルパッド登頂をする。遭難してるシーンが長く、寒くて痛々しくて過酷さを感じた。下山のことまでしっかり考えないとね。
2018.07.15
やはりずっしり。
お兄ちゃんはイケメンでした。
兄を慕う気持ち、
弟を何が何でも生きて帰らせる気持ち、
痛かったなぁ
>|

あなたにおすすめの記事