ヒマラヤ 運命の山に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ヒマラヤ 運命の山』に投稿された感想・評価

綾野

綾野の感想・評価

2.5
ラインホルト・メスナー
最初のナンガ登頂の映画でした。
ヤマケイ文庫の「ナンガ・パルバート単独行」と合わせてどうぞ。

実話をもとにした山岳モノ。

オープニングから山の美しさに圧倒されます。

内容は登山の危険さを思い知らされる話ではあるが、イマイチ心を揺さぶるものとは言えず。

とはいえ映像は本当に素晴らしいので…

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HONEY

HONEYの感想・評価

3.3

だってさ・・・完全に無理して無茶してるもん!起こるべくして起こった結果だろ。まったく馬鹿だよー。兄弟って所がなんともまた…いいんだか悪いんだか。いくつか観た雪山アクシデントものの中ではまぁ普通な感…

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yaccimane

yaccimaneの感想・評価

3.4
山の厳しさと美しさが詰まった映画。登山は最もシンプルな「男のロマン」と思う
ATSUSHI630

ATSUSHI630の感想・評価

4.0

けっこう面白かった。
オープニングと下山してるシーンがリアルというか惹かれる。雪のシーンは映画だなあという感じで、そういう意味ではクリフハンガーやバーティカルリミットを観てる気分とあまり違いはない。…

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前半のシーン展開が怒涛というか、むしろぶつ切りのようであんまり入り込めなかったのが残念。

後半の遭難してるシーンは、実際はきっともっと心神喪失で満身創痍になるもんなんじゃね?と素人目でもなんだかな…

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Hisayo

Hisayoの感想・評価

4.0

あの、ラインホルト・メスナーの、若い頃のナンガ・パルパット登攀。
ここで、パートナーだった弟を亡くしている。

そういう、すごく興味深いテーマを扱っているのに、映画では、登場人物それぞれの個性や人間…

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せーや

せーやの感想・評価

3.8

最近富士山に登りてー とか能天気にいってたけど山の恐ろしさを目せつけられてしまいました 富士山とヒマラヤじゃ規模が違いすぎるけど はじめて登頂した人はここまでしてまで1番にこだわっていたんだとはじめ…

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road

roadの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1970年、メスナー兄弟による標高8,125メートルのナンガ・パルバート初登頂と遭難の経緯、そして後に裁判にもなった弟ギュンターの遭難死における真相が描かれる。
エンドロールが示す通り、上記の真相部…

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人喰い山の異名を持つ山に挑み常に死がすぐそこにあるという演出として、BGMのなかに人声がサンプリングされていた。あたかも死神に見初められすぐ耳元で死の吐息をささやかれたかのように。

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