皿もげ

監督失格の皿もげのレビュー・感想・評価

監督失格(2011年製作の映画)
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ひさびさに。
見るのは2回目だった、最初も映画館ではなくレンタルビデオなどで見た記憶。
初見の当時、とんでもないものを見たな、という気持ちになったのを思い出して、先日見たテレクラキャノンボールのカン松さんが出てたこともあり、今回また鑑賞に至ったわけ。
林由美香、その人の生き様と愛のドキュメンタリー、ものすごくヒリヒリして、人間らしくて、ものすごく愛おしくなってしまった。
人を愛するとはこういうことじゃないのかな、と、やはり思う。
前回見た時よりも、自分と彼女を重ねる部分もありものすごくぐっときた。
命の終わり方と人の想いについて考える。
皿もげ

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