今度ウォレスとグルミットinコンサートをやるらしい…!!それでこれを思い出した💭
過去のレビューでも書きましたがアードマンの作品､見た目がちょっと癖ありでショーン意外観れてなかった時期があるんですが｢stagefright｣で克服したのでもう好き( ''🫶🏻)
頭使わないで楽しめて30分の短編でこの面白さ(コメディもロマンスもアクションもホラーもサスペンスも)がぎゅっと詰まってるのがものすごく濃くていい
グルミットのグッズがインスタで流れてきたりと最近人気出てきてますが多分大多数はちゃんと作品見たことないんじゃないかなって思ったり思わなかったり…作品を観てほしい…!!グルミットの人間味あるキャラクターがすごい作品を際立ててるから観たらもっと好きになると思う｡
グルミットって話さないし表情もあまり変わらないのにめっちゃ雄弁なのなんなんだろう｡行動で示すタイプ｡
窓掃除中怖い犬に邪魔されてびよーんびよーんってなってるところがめっちゃシュールでかわいい｡
ウォレスとグルミットの映画観た記憶があるけど中身は覚えてないから見直したい｡
youtube字幕なし英語版なので何を言ってるかはほぼ分かりませんでしたがなんとなくは掴めたかな｡Do something!!(何とかしろ!!)だけはわかった笑
最後毛糸屋さんの彼女に何を言って別れたのかがすごく気になる｡
ちょっとビターだったけどそこがいい｡
ショーンは物心つく前からありえないような出来事に囲まれてたんやね｡それが成長後のアニメシリーズに繋がってるのかも｡
ウォレスとひつじたちが新聞読んでるくだりが面白すぎた｡
あと冤罪のグルミットが罪と罰読んでるの面白かった｡
毛糸屋さんの犬ほんとに怖かったぁぁぁ
この肉体がセーターになったら生々しすぎて怖すぎって思ったら中身……
ひつじのショーンの猫のピッツリーも初期段階こういうペタっとした身体でちょっと不気味だったのをふわっと思い出した｡
仕事に行くまでのシステムとか
トラックから救出劇にワクワク｡
こういうのがアードマンって面白いよね。
飛行機グルミットにみんなで敬礼するのがお気に入りシーンです｡
ほんとにグルミット有能すぎ｡
🐶✈️
🐑🐑👨🏻🦲🐑🐑
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以下余談
昔昔､物心つくかつかないかの辺りでショーンを観てたのですが､それのNHKの特集?メイキング?みたいな番組で､実はショーンの話はウォレスとグルミットと繋がってたみたいな下り?でこの子羊ショーンを見た記憶があったなぁーって。
(ほんとに朧げ3,4歳くらい?)
なぜここまで記憶があるかといえばショーンの番組間の3分くらいで放送してたジャングル･ビートというアフリカ製CGアニメの印象が強すぎて記憶の中でセットになってるから｡当時は楽しく観てたけど後になってなぜかものすごくトラウマになっているのです…｡話さないサイレントアニメに恐怖を感じたのか､はたまた黎明期CGがリアルかつ不気味だったのか､今観たらきっと怖くないのかもですがこれだけは未だに勇気が出ません…｡怖ぃ。
