『誘惑のアフロディーテ』
1995年
監督、脚本、主演 ウディ・アレン
アカデミー賞助演女優賞 ミラ・ソルヴィノ
ゴールデングローブ賞映画部門助演女優賞 ミラ・ソルヴィノ
放送映画批評家協会賞…
普通に考えたら笑えへんぐらいシビアな問題やのに何故か笑えてしまう。終わりよければ全てよし!
ウディ・アレンお馴染みのパターンです。
みんなが幸せになるラストもいい。
あと、ウディ・アレンの映画の冒頭…
養子に迎えた息子の実母と交流する中年男の姿を描いたロマンティックコメディ。
パワフルでチャーミングな娼婦のリンダに、レニーは養父だということを隠して接触する。
はじめは優秀な息子の母親がリンダだと…
このレビューはネタバレを含みます
1995監督:ウディ•アレン/養子を迎えたワインリブ夫妻。息子マックスは出来が良く自慢の息子。夫のレニー(ウッディ•アレン)は喜んだ。しかし妻(ヘレナ•ボナム=カーター)夫婦関係は崩壊寸前。反動から…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
養子をとった夫婦。愛が冷めてきた頃、夫は性欲と興味半分で息子の本当に母親会ってみたくなり…!?めっちゃ面白い始まり方で凄い。
最後皆ハッピーに着地してちょっと感動した。特に娼婦は気付いたら好きにな…
人間って知らなくていいことを知ろうとする生き物やなつくづく思う。
無知の知は知るべきことやと思うけどね。
脚本・監督を自分でやる中で、この内容で主演を自分にする度胸はすごい。
他の作品に比べて運…