Ike

誘惑のアフロディーテのIkeのネタバレレビュー・内容・結末

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ウディアレンとミアファローの養子ディランがアイディアの素となっている本作.
古代ギリシア劇のコロスたちが語り部となっていて観るにあたってはそこらへんに明るい方がなお良いでしょう.
結論から言えばハッピーエンドだがここまでハッピーで良いのだろうかと少し思ったりした.

リンダ演じるミラ・ソルヴィーノは、アカデミーのスピーチを観れば彼女が役柄とは異なり非常に聡明な人であることがわかる(ちなみに彼女の隣には当時交際していたタ○ンティーノの姿が…). リンダのあの声はどこから出ているのかわからなかった. 確かに良い演技でした.
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