もえじにあす

ケーブル・ガイのもえじにあすのネタバレレビュー・内容・結末

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

死ぬほど変わり者だけどめちゃちゃ友達になりたいと思ってしまった。

ただ、あまりにもこう、人と、友達とかそういう親しい関係になったことが今までない変わり者で、その関わり合いが嬉しくてここまで全て仕組んでやっちゃうのかな❓
って思えてしまって、そうなると、
そうか…今まで寂しかったんだ君は…って逆側からしたら友情以外の謎の情が生まれる関係性ではあるな〜。とは思う。

カラオケパーティーでのいい女は明らかに金払って持ってきた人だよね〜…

1996で、「各家庭でTVと電話とパソコンが一体化‼️」いうてるの、今はもうそれが当たり前だけどそんな時代から予測できたんやな〜⁉️と小並感感心してました。

もっとこの男の上手い扱い方あると思う。まあ、あっちが100奇妙なのはあるよ、それを大前提として、それら全てを鑑みてどう対応するか…あれ……社畜魂ここに健在…

世の中、合わないと思ったら皆さん、我慢せず、いいんですよ離れて…ね…。

あとあいつのさあ、あの、あの〜なんていうの、口で音楽やるやつ、あれめっちゃすこ。推しかと思った。(わかる人ね‼️思ったよね⁉️⁉️🤡)あれほんとにいいわ〜。

もはやここまで来ると最大級の愛を感じてしまう。

あーー。泣いてしまった。。
悲しいよ…友達になろうよ…ね…
テレビっ子、じゃないけど映画で同じように、あー、これは、、これはあかん。これはあかん。あかん。ほんとにダメや。

まあ彼はちょっとなんかしら持ってるんだろうけど、現実が嫌で映画に寄生した身としてはすごくこう、なんかウゥ。てなってしまった。悲しい。わかってあげたい…なんやこれ…サスペンスみたいに見てたけどなんやこれ。よかった
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