pauh

裸の銃を持つ男のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ノンストップで次から次へとボケ倒しのふざけまくりで、何もかもぶっ飛び過ぎていて笑えました。
冒頭の撃たれたかと思いきや様々な不幸が一瞬で押し寄せる超不幸体質男から、買収合戦で最終的には買収された方が貸しを作っていたり、毎回穏やかで無い暴走駐車などとにかく押し寄せるボケの数々が面白かったです。
地味に海上に浮く事件現場や、終始デカすぎて画面からハミ出ている男、やたらとホームベースを綺麗に保ちたがる奇行もフフっと笑えました。
書ききれないくらいの大量のボケに圧倒される、ふざけまくった作品でした!
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