このレビューはネタバレを含みます
これはーー!何故もっと早く観なかったのかと。
(理由はシンプルに西部劇が若干苦手だから🙃)
オープニング楽曲…聴いたことあるー!
有名なやつーー🥹と心を鷲掴みにされた❤️🔥
(Elmer Bernstein)
仲間が徐々に増えていく様子もよくて、
増えるたびにヴィン(S・マックイーン)が
指で6!とかやるの、それが可愛い:^)
小さい子に「君に姉さんはいる?」と聞いたり
女性陣に見惚れてたり、良いキャラクター🤭
軟派な感じがマックイーンにぴったり♡
ブリット(J・コバーン)が仲間になったときは
なんか…よっしゃー❤️🔥って感じでした(語彙力)
寡黙で腕もよくてカッコいい😎
酒場にいた若者チコが『Leningrad Cowboys
Go America』のイゴールの元祖みたいな…🤭
勝手に着いてくるキャラで面白い🤣
魚捕まえるのめちゃうまい🐟笑
ベルナルド(C・ブロンソン)が村の子供に手作りの
笛をあげるシーンはほっこりしてウルウルきた🥺
村の男の子たちに父親の勇敢さを説く彼にも泣けた😭
ラストも悲しかった😢
冷静沈着なリーダーを演じたユル・ブリンナーも
すごく良かった✨マックイーンに主役を食われてたと
記事にされてたけど、そんなことないよな〜って思う。
マックイーンとの対比が好き🙆♀️
実際この2人は撮影現場で子供のようなケンカを
繰り返してたらしく、公開当時は酷評されたとあるけど
今や西部劇を代表する1本だし最終的に2人は
和解したようなので…終わりよければすべてよし💪
イーライ・ウォラックの悪党 カルベラも
良い感じに腹立った⚡️
ラスト10分は最大の見どころ🔥
チコが村の娘ペトラの元へ残るのも、
生き残った2人が村を去って行く姿も最高だった。
多くの犠牲があったけど、何という爽やかなラスト🫧