監督は「シュレック2」のアンドリュー・アダムソン。出演は「ブロークン・フラワーズ」のティルダ・スウィントン、「プルートで朝食を」のリーアム・ニーソン、「ダンシング・インサイド/明日を生きる」のジェームズ・マカヴォイ、「ロボッツ」のジム・ブロードベントなど。
第2次世界大戦下、空襲に晒されるロンドンから疎開した4人の幼い子供たち。彼らが偶然迷い込んだ魔法の国ナルニアは、白い魔女の手で長い間冬の世界に閉じ込められていた。やがて4人は、言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国で、自分たちの宿命を知る。
新しくまた映画するような話を聞いたので再鑑賞。これも相当久し振りの鑑賞。
当時原作も好きで最後まで読んだ記憶がある。
ストーリーはほとんど覚えていなかったが、ターキッシュ・デライトを食べるシーンだけめちゃくちゃ印象に残っていた。笑
あとアスランの処刑シーンが衝撃的だったのも覚えている。
ストーリーは簡単で、正に大人も子供も楽しめる作品という感じ。
改めて観ると、出演者がかなり豪華で驚いた。アスランの声を演じているのはリーアム・ニーソンだが、非常にセクシー声で王の風格を感じる。
みんなが楽しめる王道ファンタジー映画。
