カラビニエのdogのレビュー・感想・評価

眠くなりましたが皆さんのコメントを見ていると、もはや誉め言葉かもしれません。

カラビニエは初めての鑑賞だったかな。
あまり取り上げられないようですが、分かりやすくてユーモアのある作品です。
ユーモアが反戦になっているところや絵はがきが出てくるところはとてもチャーミングだと思います。

ゴダール初期の、アマチュアな感じ、身内で撮っている感じはとても心地よく、この前後に「女と男のいる歩道」や「女は女である」があり、「気狂いピエロ」に向かっていくと思うとワクワクします。