パン

ディファイアンスのパンのレビュー・感想・評価

ディファイアンス(2008年製作の映画)
4.3
久々に鑑賞。凄い良かった。
これ良い映画なのに間違いなく過小評価の映画だよな…実話ベースだし気になる人は絶対鑑賞したほうが良いよ。
ただ映画のほとんどの時間が森の中だからシチュエーション的には単調かも。ドラマも戦闘も森の中が多い。綺麗ではあるけど…

WWⅡのユダヤ人を題材にした映画の中でも本作は異色作と言える。
なんせただの可哀想な犠牲者ではなく武器を取り訓練しナチスと戦うのだ。

ダニエル・クレイグはこの頃が一番カッコいいね。
まあ彼が銃をぶっ放してるだけでちょっとジェームズボンドっぽくなって笑えるw

この映画の画質は若干暗めで常に画面に緊張感が絶えない。イーストウッドっぽいな。この画質好きだな~
銃撃戦もかなり迫力あった。重い感じの銃撃戦。
エドワード・ズウィック監督は戦火の勇気とかグローリーとか戦争物を撮らせると本当に良い作品撮るね。
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