ブルース・リーの神話を読み解くドキュメンタリー。
なんだかんだで、1本まるまる観たことがあるのは"燃えよドラゴン"だけなのに…
強烈なインパクトが残っている偉人。
ゴリマッチョよりは、細マッチョが好きなのはブルース・リー氏の影響が多分にあると思うのん。
その動きの鋭さと靭やかさは本当に美しい。
彼のカンフーが実用性から高性能な鑑賞性に変化していったのも面白い。彼が生まれもっての俳優だったことも大きいのだろう。表情の豊かさに"なんの感情やね〜ん!!"と笑ってまいそうにもなるんやけど。体内に抑圧凝縮された"怒り"の爆発力には、敬服しかないものね。
彼の動きや仕草から漂う品性も、一つの魅力。
"カンフーの極意は、水の柔らかさで敵を制する事にあります"
by カンフーの探求者 ブルース・リー
ちょびっとやけど、みんな大好きジークンドーの解説動画も入ってますよん🙉💞www
Cast(役者·キャラ) 3.5
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 3
Picture(画) 4.5
Acoustic (音) 3
23-10