・冒頭、オートボットたちの乗る戦闘機が環状ミサイルで撃墜され、月面に難着陸するVFXはめちゃワクワクする
・モビール状態のまま、機関銃を撃つ形態が新登場して、おお！となった
・あれだけ助けられて命の危機を共にしたミカエラを「サムが捨てられた」だけで済ます脚本… 親が大切で離れられなかった、とか、主人公の危険な世界についてきて貰うのをサムが固辞した、とか脚本上でフォローしろ〜
・オフィスワーカーのシーンあんまり面白くないな、と思っていたところに、日本製プリンターに擬態していたディセプティコン大暴れ、がとても良かった
・サムの過剰なオーバーアクションはどこも面白い
・「専門家のところに相談に行こう」→ジョン・タトゥーロ 面白い
ディスカバリーチャンネル 面白い
・ジョン・タトゥーロが出て来たらとにかく面白くなる 二作目のときもそうだったが、一作目のフリが効いてる最高のキャラクター
・ディセプティコンに追走されるハイウェイのシーン面白い
・トランプタワーのペントハウス
・ムササビジャンプスーツは本当にあるからすごい
以下、不満点
・ローアングルから見上げるように撮る女のケツ その為のヒロインって本当に要るか？を問いかけられた次第（ヒロイン交代してなかったら疑問に感じなかったかもしれないのがバグ）
・確かにナチズム的発言の不始末はあったかもしれない しかし、制作陣に対する不満として、簡単にヒロインを降板させられる程度の脚本を書くな、と言いたい 観客はそんなに馬鹿じゃない
・「ヒロインは幾らでも代替可能な存在」と観客がどうしても思ってしまうのはマイナスでしかない
・だったら、主人公は下半身が目覚めていない少年後期の設定と配役にしたほうがよかったし、青年だとしても恋愛要素なんて要らなかった、となる オートボットと主人公の心の交流だけで充分に観れるものになる
