Yuta

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンのYutaのレビュー・感想・評価

4.2
【敵に反撃したい者は? ウイングスーツで 街に降下する 無事に帰れる保証はないがー 諸君が必要だ】

この映画は、映画館で鑑賞しその後も何回か鑑賞しました。最新作が公開したため鑑賞‼︎

3部作最終章‼︎

舞台は、1961年メキシコ・ニューメキシコ州と1969年7月20日の月と現代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。
新たなロボットが現れ地球の危機が訪れる物語。
サム・ウィトウィッキー役のシャイア・ラブーフさんは、大学卒業して地球を2度救うもまだ就職中だった。新しい彼女と上手くいってないと両親に話してしまう。スタースクリームと遂に決着。
カーリー・スペンサー役のロージー・ハンティントン=ホワイトリーさんは、サムとの出会い方にびっくりしました。サムの恋人でセクシーですし白い服が似合います。私にとって良いシーンは、カーリーがゆっくり歩いてる時に後ろには爆破する所です。
シーモア・シモンズ役のジョン・タトゥーロさんは、サムと話す所は懐かしく感じて女性とキスするシーンは面白かったです。不意打ちです。
レノックス・ウィリアム役のジョシュ・デュアメルさんは、カッコイイですし指揮を執っていますしウイングスーツの時、後ろから攻撃されるのは怖いです。飛び降りるかそのまま飛ばずに死ぬかのシーンは良いです。
ロバート・エップス役のタイリース・ギブソンさんは、軍人を辞めてしまいサムたちと協力する。レノックス大佐と久々に会う所は良いです。
ディラン・グールド役のさんは、ディセプティコン側の人間。あれに当たるのはちょっと痛そうな感じです。
爆破シーンは、アイアンハイドが敵の警察車のロボットを高そうな車の上に乗せて蹴り飛ばしてからの爆破はするとはびっくりです。
オートボット
総合司令官オプティマス・プライムは、飛ぶことも出来て人間たちを守る守護神。
腕がやられるも強い。
バンブルビーは、最大のピンチでやられそうになるもマスク姿のバンブルビーは強いです。影で小さいロボットが活躍する。ちょっとせこいけど
アイアンハイドは、オートボットとして重要なロボットだったけどセンチネルにやられてしまい残念です。まだ生きてて欲しかったです。
ラチェットは、軍医兼科学者。
レッカーズは、個性溢れるロボットたちです。
ディーノは、サポート系のロボットで車がカッコイイです。
ディセプティコン
破壊大帝メガトロンは、動物と一緒に居るのはちょっとびっくりしました。
スタースクリームは、小僧と戦う時、目を狙われやっと倒せたとホッとしました。味方の援軍が来るときのスタースクリームは本当に厄介です。
センチネル・プライムは、オートボットの前指揮官で裏切りディセプティコンと手を組む。
ショックウェーブは、目が1つで手強いディセプティコン。もうちょっとオプティマスとの戦うシーンが欲しかったです。
ショックウェーブといつも一緒にいるロボットはとても長くてちょっと気持ち悪いロボットです。

オートボットたちの希望が消え、1969年に起きたアポロ11号の月面着陸して月面を歩く所は凄いです。月の裏側に宇宙船が本当にあったら嬉しいです。教科書では教えられません。
サムは仕事が決まるもコピー機やテレビなど敵のロボットがトランスフォームしてまたしてもサムを襲う。
オートボットはなぜか地球に追放され帰させてしまうも・・・・・
ハイウェイでの警察車とオートボットのカーチェイスシーンは最高に良いです。
世界は、一瞬にして闇に化けた。世界は、ディセプティコンに支配された。
それでも、人類とオートボットで立ち向かう。
ガラス張りの高層ビルがぶつかる所はあれで大丈夫なのかと思います。滑り落ちて家具や破片が外に落ちた場所はそこには怖いショックウェーブがいた。
オプティマスとメガトロンとの決着やセンチネルの決着が終わり人間たちの勝利に終わった。

この映画の好きなシーンは、サムがカーリーを助けるもサムが再び現れる瞬間がカッコイイです。サムが【オプティマス!】を叫んでからのオプティマスがディセプティコンのロボットを何体か倒してからのオプティマスの左パンチを殴ってやっつけるシーンは迫力ありますし興奮します。

「トランスフォーマー」の1作目から3作目までオープニングのトランスフォームほタイトルがガシャンガシャンしていてトランスフォームのような感じなので良かったです。
主題歌は、Linkin Parkでどれも良かったんですけど2作目の主題歌が最高に良かったです。
Yuta

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