2019-44
前作で指名手配されてしまったこともあり、なかなか就職できずにいるサムは、新しいパートナー・カーリーと同居（どっちかっていうと居候）していた。両親も旅行から帰ってきており半ば呆れられていた中、自分の知らないコネで就職できることに。そこで出会った男に渡された『情報』から、サムは再びディセプティコンと対峙することに。
冒頭歴史的な流れで進んでいく話の流れが割と好き。月への着陸とか、わくわくした。
闘いの規模がデカくなりすぎて、いろいろな被害の影響が心配。シカゴやばすぎる……。
ヒロイン変更はググって事情把握したものの、あんなに命懸けで戦地を駆け抜けて「愛してる」と愛を誓い合ったふたりがあっさり別れて、サムに至っては新しいパートナー見つけてるのがすこしショック……仕方ないとはいえ。
バンブルビーとの別れのシーンとか、捕虜からのあのシーンはちょっと辛かったー。できれば、サムが機転を利かせてビーを助けるシーンを見たかったなあ……。
今回はオプティマスの心の揺れというか怒りを特に感じる作品だったな。
アイアンハイドもかっこよくて、仲間想いで好きだったからあのシーンはちょっとつらすぎた……。
