星や四角などカードを並べて占う女性。彼女の元に男性が訪れる。腰痛だと言う男性に腰じゃない、出血してる膀胱炎よと病気が長引くから医者に行く事をすすめる。
そんな彼女は不思議な力で生計を立てていた。
アナベル“アニー”・ウィルソン (ケイト・ブランシェット)夫を亡くしている。占い師。子供3人と犬を飼っている。護身用にバットを持っている。
マイク・ウィルソン(リンジー・プロバンス)アニーの息子で思春期。
リンダ (キム・ディケンズ)アニーの友人。
ドニー・バークスデール (キアヌ・リーヴス)アニーに魔女は火炙りだぞと暴言を吐いた。ヴァレリーの暴力夫。
ヴァレリー・バークスデイル(ヒラリー・スワンク)アニーの客。夫に暴力を振るわれている。
ジェシカ・キング (ケイティ・ホームズ)ウェインの婚約者。
ウェイン・コリンズ (グレッグ・キニア)マイクの担任。ジェシカの事を生命力が溢れていると思っている。目で見える物しか信じていない。
バディー・コール (ジョバンニ・リビシ)アニーの客。情緒不安定。
ケネス・キング (チェルシー・ロス)ジェシカの父親。
他登場人物→ パール・ジョンソン保安官 (J・K・シモンズ)アルバート・ホーキンス (ジョン・ビーズリー)裁判長 (エド・レディック)ハギンズ巡査 (スチュアート・グリア)トミー・リー・バラード (ダニー・エルフマン)アニーの祖母 (ローズマリー・ハリス)ジェラルド・ウィームス (マイケル・ジェッタ)デヴィッド・ダンカン (ゲイリー・コール)他。
「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督作品。
日本では2001年の作品。映画友達にオススメされた作品。不思議な力がある系は、やっぱり面白い。下品なイメージのファックの意味の説明がとても良い。確かに…となる。
「もう帰るわね、嵐が近づいてるようだから」
前半は犯人わかんなくて楽しいし半ばあたりから犯人なんとなく、この人じゃないかなぁ?って目で見てて違ったら凄い!と思ったけど、やっぱりその人で…それでもそこじゃない部分も結構楽しめた。
青いダイヤモンド、ブードゥー人形、カードでサタン、行方不明、夢、バイオリン、池、裁判、ハンカチも印象的。
「良き夫は真面目に仕事に行った」
ジェシカ、おっぱいは綺麗だったような気がするけど登場した時から私は気に入らないなぁこの女って思った。性格もウザイしセックス好きなだけ女。男って綺麗なら、それでいいの?。
音とか時々ドキーッとしたシーンもあったけど内容はサスペンス。不思議な力があるからっていつでも見える訳じゃないみたいだしあの裁判で試された時、イラついたー。まぁ見えない人からしたら騙されたくないから、ちゃんとした正解が欲しい気持ちもわからんでもないが。
子供3人いて、その能力の仕事でお金をもらってる訳では無いって言ってたし、え?ちゃんとお金もらって仕事としてやらないと生活できなくない?それが嫌なら、それはそれとして他にも少し働いたら?とは思いましたね。お金が無いのよ発言もしてたくらいだし。そこは気になっちゃった。
クライマックスになるほど!って驚きで気持ちよく見終わる事ができた。
「今日の夕方6時に」
【出演者】
ケイト・ブランシェット→ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「キャロル」など出演。
ジョヴァンニ・リビシ→「アバター」など出演。
キアヌ・リーブス→「マトリックス」「コンスタンティン」「イルーマーレ」など出演。
グレッグ・キニア→ 「恋愛小説家」「ユー・ガット・メール」「天国は、ほんとうにある」など出演。
ヒラリー・スワンク →「P.S. アイラヴユー」「ニューイヤーズ・イブ」など出演。
キム・ディケンズ→「ゴーン・ガール」など出演。
マイケル・ジェッター→「天使にラブ・ソングを2 」「ウォーターワールド」「マウスハント」「グリーンマイル」「ジュラシック・パークIII」など出演。50歳で亡くなられた。
ローズマリー・ハリス→「スパイダーマン」「スパイダーマン2」「スパイダーマン3」など出演。
J・K・シモンズ→「スパイダーマン」「スパイダーマン2」「スパイダーマン3 」「JUNO/ジュノ」「とらわれて夏」「ラ・ラ・ランド」など出演。