ロマン三部作の中では一番分かりやすかった。画家の夢二のまわりにはいつも女がいる。個人的には彦乃でも巴代でもなくお葉が小悪魔のようにかわいくて一番好き。セリフを喋る時、舞台のようにみんな正面を向いた位…
>>続きを読む「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」がヒットしたおかげか、キャスティングにしてもセットにしても贅沢で随所の素晴らしさは認めつつも、作品としては前2作に及ばない感がある。脚本のダイナミズムが足りないのと…
>>続きを読む2024-106
鈴木清順大正浪漫三部作完
全部気狂い映画だったし、本当に気狂いとしか言いようがない・形容できない映画たちだったけど1番夢二が気狂い映画だった。
文学で例えるなら超超超純文学
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