夢二って竹久夢二の事だったのか。酷い描かれ方してますよ〜と思って調べたら、映画の通り女癖最悪の人だった。美人画の絵師なんてそんなもんか〜。
悪夢に悩む夢二(沢田研二)は駆け落ちをしようと宮崎萬純を…
大正浪漫三部作の第三作目。「大正ロマン」という言葉の代表に値する竹久夢二をモチーフにした話。夢二がどうしようもなく女たらしで擁護のしようがないのがおもしろい。他の2作に対して比較的ポップな印象。雨の…
>>続きを読む画竜点睛という言葉は竜の画に瞳を入れること、転じて最後の仕上げを成す意だ。そして、今作で夢の侵食に苛まれる画家・夢二(沢田研二※1)にとっての竜の瞳とは即ち「振り返った顔」である。
映画の冒頭、人…
大正浪漫3部作の3作目。
冒頭、当時は屋根の上で布団を干しているんやなぁ〜と思ってたら、夢二役の沢田研二さんが女郎役の余貴美子さんの背部から股間に手を回して押し歩いてるシーン。これは何故か笑えた😁…
鈴木清順監督ならではの遊戯的な映像美や色彩感覚が存分に楽しめるが、同じ大正三部作に数えられる『ツィゴイネルワイゼン』や『陽炎座』に比べると時代の流れゆえかそれとも監督の心情の変化かドラマに緊張感がな…
>>続きを読む・ジャンル
ドラマ/文学
・あらすじ
絵師で詩人の竹久夢二は病弱な恋人、彦乃と共に彼女の父による監視から逃れ一緒になろうと駆け落ちの約束をしていた
一度はバレてしまわないかという不安から落ち合う予…
原田芳雄と鈴木清順
原田芳雄と配給ATG
この組合せが好きなんです。
今回の配給はムービーギャング?
なんか、知らない配給会社ですが、沢田研二を使っての映画。
当時のジュリーの活躍の場は忘れましたが…