夢二のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『夢二』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<
あんまし覚えてないけど面白かったと記憶してます
沢田研二じゃんと思ったそれくらいしか昔すぎて残ってないやばすぎ

竹久夢二の絵はみんな好き
とはいえ、画家としての面でないところのフィクションという感じ

着物の柄をはじめ、美術も美しかった

ボートのシーンは13日の金曜日を思い出す
首吊りや馬の死体などグロくて…

>>続きを読む

大楠道代と原田芳雄が出てくると…嬉しい!
夢ニまわりの人間関係をまるっきり知らないとたまに厳しい。でもかわいかった。なんか象徴的な意味があるのかもしれないけどよくわかんなくてかわいいな〜の連続。
夢…

>>続きを読む

赤もみじの前に坂東玉三郎立たせるとか最高過ぎるだろ...!!

夢二の中に他の人格があるという解釈だと割とすっきりする。竹久夢二自体にも素晴らしい忠実性でここからこのような脚本が生まれたのには驚きで…

>>続きを読む
陽炎座と比べるとどこか物足りなさを感じてしまうが、こちらもまた独特な映像美。
悪魔崇拝のようなイメージのシーンが印象的だった。原田芳雄さんはここでも重要なキャラクターを演じてるのね。

面白い面白くないの次元じゃないのがこの監督の映画だな〜と。
芸術鑑賞に限りなく近い映画鑑賞って感じ

金沢で恋人を待つ夢二が人妻に出会ってやんややんやするお話
殺されたはずの人妻の夫が生きてたり恋人…

>>続きを読む
美的センスあるのみ!

ストーリーなんてのはどうでも良いのだろう。

ただ、やっぱりどうにもマンネリ気味で、観客のやさしさが試される映画。
浪漫三部作の中では薄め。
しかし日本風の”奇妙さ”を描かせたら清順が一番だ。
宵待草のセットがバタバタと崩れてゆくシーンで心が踊った。
ストーリーを追うというよりも、シーンごとの美しさを味わいたい。
夢二の絵から抜け出てきたような仕草の女優たち。画面の色彩構図も一枚の絵のよう。こんな夢二風の着付けで着物を着こなせたら...
|<

あなたにおすすめの記事