ダンス

歌手志望のアンは、兄を頼ってニューヨークへ
兄は高名な作曲家ジェラード氏の執事で、アンは自分の歌を聴いてもらうとするが……

ロマンスコメディ

人違い

バランスが良い

成功していく様
ドラマも見どころです

ショー
ディアナ・ダービンの歌声が凄かったです

「これは現代のおとぎ話です」という前書きから始まる、ロマコメミュージカル。
ディアナ向きの曲が後半につれてチョイスされてるので、ラストのトゥーランドットは感動してしまう。
ボーセージの手堅い演出は悪くない。
エイキム・タミロフの髪の毛がまだあった

これは…ディアナ・ダービンに恋しちゃうわ。
スタイル良く、顔が整い、歌声は超魅力的✨
戦時中に、こんな娯楽映画を作れちゃう米国には かなわんわ。
勘違い、思い違いで笑えるシーンが盛り沢山( *´艸｀)
ロシア語で歌う舞台は圧巻🎶

そして、本当に米国人って最後まで話を聞かずに、相手に喋らせない😂
5人の執事衆が良い味だしてましたね( *´艸｀)
まるで海賊船のキッチンでシチューを作るシータを手伝いに行くドーラの息子たちみたいで😂

兄の口から出任せは、ひどかったな。何をしたいんだ。もしやあれは、妹の才能に気づいてマネジメントを独り占めしようって魂胆だったのかな。

トゥーラン・ドットの『誰も寝てはならぬ』
兄の策略にはまるで気づかない妹。素直だー。

こんな上品なエンターテイメント作品が大好きだ！って気がついた💕