□見たきっかけ
マーベルシリーズを見始めたから
○よかった点
・自分の中で1番評価が高いのは第二次世界大戦中のヒーローとして、他のマーベルキャラとの大きな違いを確立させたところ。個人的に戦争映画がすきなことと、コミカルな内容をシリアスにすることはかなり難しいということから評価を高くした。
・さっきもいったが、マーベルキャラの中でもキャプテンアメリカの容姿は突出してダサい。でも、興行的な目的でしていた格好としたら意味づけもされる。
・戦時国債のキャンペーンソングが耳に残って良い。それなりの完成度もあり、本人も少しずつ乗っていく感じが好きだった。
・アイアンマンのトニースタークのお父さん？がででくるというのがマーベル好きにはオツだった。バラバラのヒーローに因果関係があると面白味が増す。マイティソーとのつながりもあると面白かった。
・女軍曹がかわいかった。もっと男女関係にしても良いのにと思った。
・主人公がヒョロヒョロだったのにムキムキになったのは驚いた。撮影はどうやったのか気になる。
△気になった点
・全体的にCGが安っぽい。電車に飛び乗るシーンや工場が爆発するシーンは背景との違和感がすごくてそちらの方にばっかり意識がいった。
・血清での肉体改造なのに体術・武術まで上がるというのは都合がいいと思った。
・ストーリー展開は正直ひねりは少ない。というより、アベンジャーズにつなげるための壮大な前談という感じだった。
