アルジャーノンに花束を／まごころを君にの作品情報・感想・評価

知的障害の主人公が、手術を受けて天才的な頭脳を手に入れるが、その手術は半永久的ではなく、少しづつ再び元の知能に戻って行くなんともやるせない話。
知能が低下していく過程で恐怖から逃げ惑う様子などは、感…

原作未読なので純粋に楽しめた。賛否あったけどあたしはとても好き。

演技力！
障害がある状態、手術直後、天才になってから…の演じ分けが本当にすごい。表情佇まい全部が違う。

新婚旅行のシーンは幸せに…

2024/3/11　レンタルDVD

むかし原作を読んで大泣きした覚えがある。小説でなければできない技法が素晴らしかった。こちらの映画化は原題も邦題も「アルジャーノンに花束を」ではない通り、原作から…

高校生の時に本を読んだけど、あの時は特別な感情はなかった。「哀れなるものたち」を観て思い出したので、映画を観てみた。切なかった。何が幸せなんだろう。

劇中で「身体障害者は笑われないのに、知的障害者…

チャリーは本当に表情豊か感情豊かな人だなっていう印象を持った、、特にはじめてアルジャーノンに迷路の競争勝った時
ということはこの俳優さんの演技が素晴らしいっていうことだよね

とにかく雪を待ってるシ…

演出がとてもとても好きな映画でした!
合間合間に挟まれるコマ割りのような演出、廊下と迷路を重ねる演出、自分がもとに戻っていくチャーリーの追い詰められる心境の演出では緊迫のあまり思わず手に汗握る…（感…

久しぶりに涙腺崩壊しました。

ここ泣くシーン！みたいな感動する演出と音楽とみたいなのは無くて、じわじわ現実が迫ってきて心が締め付けられる作品

独特なカメラワークとバッファロー66みたいな映像の入…