エヴァのタイトルにもなった映画『まごころを君に』の原作小説『アルジャーノンに花束を』が何度も読み返すくらい好きだったからこの映画も見てみたけど、そこまで原作の良さを出せていなかった。
精神遅滞の主…
「レナードの朝」を観てから、
無性に観たくなった
「アルジャーノンに花束を
まごころを君に」を
レンタル落ちのをヤフオクで購入。
1968年のアメリカ作。
知的障がいのあるチャーリーが、脳の手術…
学生時代に、原作読後、鑑賞。
まだ感受性が豊かな頃、どちらも大泣きした記憶あり。
後半、弱っていくアルジャーノンを目の当たりする主人公の苦悩が心うたれます。人の幸せについてなんたるかを考えさせられま…
・知的障害のある主人公チャーリーの精神年齢は6歳だったが、脳手術を受けてIQ180以上の天才になるが・・・
・意外と設定がSFチック
・IQが低い時の方が幸せという皮肉。
確かに、文豪とか哲学者…
"知識に伴う喪失は錯覚" "万物は変化する。何ひとつ例外はない" "真実の愛は自由を求める" とか好きだった
始めは無知の知がテーマかと考えていたけどそんなことはなく愛、友情など人と人との関わりは…