アルジャーノンに花束を/まごころを君にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『アルジャーノンに花束を/まごころを君に』に投稿された感想・評価

拳藤本

拳藤本の感想・評価

3.6
物語が淡々と進んでいき、あまり気持ちがついていかなかった。
ラストシーンが、そこで終わるのかという感じで腑に落ちない。

エヴァのタイトルにもなった映画『まごころを君に』の原作小説『アルジャーノンに花束を』が何度も読み返すくらい好きだったからこの映画も見てみたけど、そこまで原作の良さを出せていなかった。

精神遅滞の主…

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「レナードの朝」を観てから、
無性に観たくなった
「アルジャーノンに花束を
 まごころを君に」を
レンタル落ちのをヤフオクで購入。

1968年のアメリカ作。
知的障がいのあるチャーリーが、脳の手術…

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やっぱあの小説を映画にするのは難しいよね。文字でないと表現できないことを映像にするのは大変だと思う。

学生時代に、原作読後、鑑賞。
まだ感受性が豊かな頃、どちらも大泣きした記憶あり。
後半、弱っていくアルジャーノンを目の当たりする主人公の苦悩が心うたれます。人の幸せについてなんたるかを考えさせられま…

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aura

auraの感想・評価

3.7
劇でフランクやったんだけど、もっと上手くできたなぁと悲しい気持ちになる
良い話でドラマも好きだった
4畳半

4畳半の感想・評価

3.5

・知的障害のある主人公チャーリーの精神年齢は6歳だったが、脳手術を受けてIQ180以上の天才になるが・・・

・意外と設定がSFチック

・IQが低い時の方が幸せという皮肉。
確かに、文豪とか哲学者…

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記録。


☆設定はSFだが雰囲気はどこか物悲しくタイプの映画でした!
☆タイトル回収も秀逸!
☆急に知能が発達してしまった為に、知ることの喜びと知ってしまう悲しみを同時に手にしてしまった主人公が切ない。
coxxcy

coxxcyの感想・評価

3.4
演技が上手い…自分の持ってない能力を欲しがって上手くいくとは限らない。
g

gの感想・評価

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"知識に伴う喪失は錯覚" "万物は変化する。何ひとつ例外はない" "真実の愛は自由を求める" とか好きだった

始めは無知の知がテーマかと考えていたけどそんなことはなく愛、友情など人と人との関わりは…

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