とっても面白かった。
97分に上手く纏めたブラックユーモアたっぷりの不条理ドラマ。
NYで働くプログラマーのポール(グリフィン・ダン)は仕事を終えてコーヒーショップでヘンリー・ミラー『北回帰線』を…
次から次へと、何ひとつ解決しないまま新たなトラブルが起きては主人公が対処しようと奮闘し続ける97分間。様々な事案が並行しつつ、物語は途絶えることなく連綿と続いていく。見終えて何か残るわけではないもの…
>>続きを読む『ボーはおそれている』冒頭の
都市ブロックでの不安症の不安をギガ化したスラップスティックコメディパートのインスピレーションとして挙げられていたので鑑賞。
スコセッシ監督作品ですが、そういえば観れてい…
『ボーはおそれている』を観て心から離れないので関連作を観る。
小説とか漫画を読んでいて「あれ、自分なんか1ページ分読み飛ばした?」みたいな感覚がずっと続く。
でもこの不条理そのものを楽しめばよい…
立て続けに嫌なことが重なり、全然家に帰ることができない地獄の一夜を描く
「ボーはおそれている」鑑賞後に気になったので、観られていなかった本作を鑑賞。ボーの第一幕はかなりこの作品の要素を感じられるか…
このレビューはネタバレを含みます
1985年でまあまあ前の作品
ひさしぶりに好きな作品に出会ったなという印象。DVD欲しい。
奇妙な世界観なのに心地よいという違和感
メモ(映画.com引用)
ニューヨークでプログラマーとして働…
多分これ言われないとマーティン・スコセッシ作品とは分からない。
夜のレストランに美女からのお誘いでラッキーと思い込んだのが運のつき。
そこから奇妙な石膏屋に出会ったり、なぜか指名手配人になって街中…