この岡本喜八監督のカルト映画中のカルト映画「殺人狂時代」は、面白ミステリーの元祖、都築道夫の「なめくじに聞いてみろ」が原作で、元々、日活が宍戸錠で映画化する予定だった脚本が、巡り巡って岡本喜八監督の…
>>続きを読む一旦お蔵入りになってから公開されるも興行的には最低で、リバイバル上映を経てからカルト的な人気を得たそうです。
大日本人口調節審議会?
なんか呆気にとられてるうちに睡魔に襲われて、あれよあれよとい…
「奴らはキチガイだ。パラノイアの集団だ」
モノクロの画面に凝ったセットが多くて、私たちの知ってるようで知らない日本みたいに見える世界観がこの秘密組織に狙われるって荒唐無稽なシナリオを引き立てて面…
テンポが面白い キャラ 場面転換 弟はほんとに弟っぽいな 主人公の体に宝石埋め込まれてたが実は偽物 最初から宝石目当て ヒロインも実は敵メンバーだったが見破られてた すべておわったあと 弟登場 全…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冴えない犯罪心理学者の主人公が「大日本人口調節審議会」という謎の殺人組織とドンパチやる映画。もちろんアクション要素もあるが、なによりコメディ色が強めでキャラの癖もすごい。まあ一言で言えばスラップス…
>>続きを読む面白い、
テンポよく切り替わる演出の上手さ。
主人公たち凸凹コンビに次々に送り込まれる殺しの刺客!
独立愚連隊でも思ったんですけど、すげぇでかいスケールの中のちょっとしたサスペンス思考が最高なんすよ…
謎の殺し屋組織に命を狙われた男の戦いを描く犯罪アクションコメディ。
チャップリンの作品にも同じタイトルがある。内容は違えど人間の愚かさをテーマにしながら暗に戦争批判をしている。
ブラックユーモア…