このレビューはネタバレを含みます
30年近く前の作品ですが、「カッコーの巣の上で」「アマデウス」のミロス・フォアマン監督作品ということで、かなり期待して見ました。
反体制というテーマは「カッコーの巣の上で」に似ていて、奇人ということ…
興味を持って観た映画でしたが
私が想像していた内容とは違いました
もう少しどのように会社が大きくなったのか
ボスとしての手腕を知りたかった
ただどのような人だったのかは伝わった
"発言の自由"に焦…
内容は表現の自由、そして夫婦愛。1人の人生とは思えないくらい破茶滅茶。普段は裁判の際にふざけていたが①奥さんが亡くなったこと②相手型がテレビで差別発言をしたことをきっかけにラリーフリントは変わった。…
>>続きを読むラリーフリントの波乱万丈な人生が描かれていて伝記として厚みのある内容で、飽きずに観ることができましたが、何回も懲役刑にされてすぐに出てくるところとか、後半の裁判答弁の暴れっぷりが感情移入できなくて…
>>続きを読むチェコの名匠ミロス・フォアマンがベルリンで金熊賞を得た実話に基づくドラマ。
ポルノ雑誌を創刊して瞬く間に成功を収めた主人公が、規制をかけようとする世間と戦う物語です。
ストーリーとして特別おもしろい…
ポルノで表現の自由を謳う…
最近SNSを見る度この手の諍いが起きててウンザリする一方だが、この映画に関してはつまらなくも面白くもない。
『マン・オン・ザ・ムーン』然り、ミロス・フォアマンはそんなに伝…