過激なグラビアが売り物のポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の人物、ラリー・フリントの一代記。その破天荒な半生を通してアメリカにおける自由の意味を意味を問うと同時に、彼に献身的な愛を捧げた薄幸の妻と…
>>続きを読む超過激なポルノ雑誌の編集長をめぐる表現の自由がテーマのこの映画。
実話をもとにした見どこ盛りだくさんの1本です。
ハレルソンの髪がフサフサ。弟役は実弟。ノートンの弁護が素晴らしい。
想像以上にちゃ…
『カッコーの巣の上で』(1975)では人間の尊厳を描き、『アマデウス』(1984)では神の選択に対する嫉妬を描いた名匠、ミロシュ・フォアマン監督が、本作では表現の自由をめぐっての法廷闘争を描いた。
…
最近考えることの多い「表現の自由」についての映画なので、グッときた
法廷で表現の自由の重要性を説くシーンが素晴らしい
自由は素晴らしいと皆んな言うが、自由とは不快な表現の存在を認めなければいけないこ…
このレビューはネタバレを含みます
ポルノ雑誌「ハスラー」を創刊した、お騒がせ男の半生記。見る前は終始ふざけ倒しのエロナンセンス映画かと思ってたけど、割と法廷ものの要素も強かった。
とりあえずあのエドワードノートンの弁護士がかっこ…
「ラリー・フリント」
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントを題材にした作品。公共の福祉や宗教との対立を乗り越えなりがっていった彼の人生は劇的で非常に面白かった。ポルノ雑誌版「ウルフ・オブ…
自由というか
弱者が皮肉を交えてカウンター打てる世の中っていいよね
そこ押さえつけられたら息苦しいよ
みんなSNSとか大すきだよね
せめて言いたいこと言わせてって
ネットのおかげでみんな自由に表…