ラリー・フリントに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 5ページ目

「ラリー・フリント」に投稿された感想・評価

第47回ベルリン国際映画祭(1997)金熊賞を受賞したチェコ・ヌーヴェルヴァーグの旗手であるミロス・フォアマン監督作。

ポルノ雑誌である"Hustler"を創刊したLarry Flyntの貧しい生…

>>続きを読む
Megumi

Megumiの感想・評価

4.3

ラリーフリントの人生を描いた映画。表現の下劣さが際立って、途中嫌になってくるけど、それがあって最後の弁論と、判決のい表現の自由の意義深さがより生きてくる。連邦最高裁の弁論はすごく見応えがあったし、弁…

>>続きを読む
ucandoit

ucandoitの感想・評価

5.0

The People vs Larry Flynt 1996
ミロス・フォアマン監督

破茶滅茶でどうしようも無いラリーフリント。
そんな彼だが終盤に近づくにつれ段々と惹かれて行きました。
自由を愛…

>>続きを読む
toro

toroの感想・評価

4.2

例えバカで最低な国民であっても、その権利や自由を国家権力から守る為に憲法はあるんだっていう話。

ラリー・フリントの訃報を聞いて。

主役のウディ・ハレルソンも良かったけど、エドワード・ノートンとコ…

>>続きを読む
タケオ

タケオの感想・評価

4.5

- 追悼ラリー・フリント「自由の国アメリカ」を愛した男-

 2021年2月10日、ポルノ雑誌『ハスラー』の創刊者ラリー・フリントがロサンゼルスの自宅で亡くなった。享年78歳、死因は心不全だそうだ。…

>>続きを読む
seriFil

seriFilの感想・評価

5.0
これは5をつけなきゃです。ポルノ屋vs聖職者、どちらも同じくらい、いかがわしいけど、どっちって言われたら、聖職者の方がいかがわしいと思います。
Daisuke

Daisukeの感想・評価

4.3

エドワードノートン演じるアランの
演説が凄い。

不愉快な物は禁じるのが正しいのか?
戦争を許し、ポルノを禁じるのか?

エロいコメディかと思いきや、
表現の自由の難しさと重要性を伝える、
実はめち…

>>続きを読む
ave

aveの感想・評価

4.7

ポルノ雑誌ハスラーの編集長が、社会と闘い続け自由とは何かを問う素晴らしい映画!
どんなに批判されても、やりたいことを貫く
これはいい映画だった
ラリーのスピーチが最高。
コートニー・ラブの演技がすご…

>>続きを読む

ラリーフリントは有名ないやな男、あえて男と言おう。なので、私の中では最悪の印象があるが、よく知らないで判断するのは申し訳ないので、紐解いてみた。それに、ノートンがあるインタビューで『この弁護士の役は…

>>続きを読む
タマル

タマルの感想・評価

5.0

ウディ・ハレルソン2

ハレルソンは、役者キャリアとは別に、アナキズムを志向する人物としての側面もよく知られている。特に湾岸戦争やイラク侵攻等アメリカの軍事行為を公に抗議しており、政府の隠蔽・虚偽…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事