チェコの名匠ミロス・フォアマンがベルリンで金熊賞を得た実話に基づくドラマ。
ポルノ雑誌を創刊して瞬く間に成功を収めた主人公が、規制をかけようとする世間と戦う物語です。
ストーリーとして特別おもしろい…
フィルマークス100件目。
とにかく、好きな映画の一つ。
実際の、当時のアメリカがどんな状況だったのかは分からないけど、内容通りに主人公だけが血祭りにあげられてたなら、反対派の人間には吐き気がする…
自由な発言は個人の自由だけでなく、真実の追求と社会の活力として重要である。
ジャクリーンケネディのヌードを掲載したことでも知られる、全米最大級のポルノ雑誌の創刊者ラリーフリントの伝記映画。
子供時…
このレビューはネタバレを含みます
ポルノ雑誌の発行・表現をめぐり
編集社の社長ラリーフリントが法廷で争い続ける話。であり
弁護士の弁護内容を
特に最初の法廷でのやりとりを観るだけで
テーマとしては好みの内容であることは間違いなかっ…
製作オリヴァー・ストーンって事で観た
コートニー・ラヴも好きだし
狂った破天荒なオヤジが好きだ
面白い
何事も振り切ってしまえばそこは誰も知らない天国
神はこの世で存在し人の逃げ道として…
最近バカアクションばっかり観てる気がして(&それはそれでハッピーなのですが)たまには骨のある映画を、と思ってミロス・フォアマンの名作を鑑賞。見直したのは10年ぶりくらいですが、前回同様、感動しました…
>>続きを読むなんでこれを観たんだろうと疑問。
恐らくコートニーラブが突然オスカー・ノミニーだったから
どんなもんだろうと観たのかな。
で割と良かった記憶。
主人公も苦手なタイプかと思いきや
肝心な所で大丈夫…
実話ベース。ポルノであっても表現の自由は守られるべきというアメリカらしいお話。
主人公が枠にはまらない反骨精神の過剰な人で、弁護士が振り回され、観ているだけで疲れた。
奧さんとのイチャイチャはかわい…