ポルノ雑誌「ハスラー」を作ったラリーフリントというキチガイおっさんの話。
私の父がグラビア誌だった70年代の「プレイボーイ」を大量に保存している(中身は7割読み物、3割グラビアだけどオッパイぐらい…
アメリカのポルノ雑誌「HUSTLER」を作った実在、存命の人物ラリー・フロントの半生描いたノンフィクション。卑猥なゴシップと風刺で雑誌売り上げを伸ばす一方、その過激な表現で敵も作り彼の人生は二転…
>>続きを読む70年代のアメリカで、過激なポルノ雑誌“ハスラー”を創刊したラリー・フリントが、表現の自由をめぐって社会と闘う自伝的映画。1997年、ベルリン国際映画祭で金熊賞受賞。
「猥褻」か「表現の自由」か。ひ…
法廷×ノートンの時点で美味確定ですが、やはりフリント夫妻の狂気の純愛に胸打たれる。顔だけで圧巻のコートニー。
しかし、ミロス・フォアマンは凄い。自伝を映画化するならフォアマンでお願いします派、結構い…
過激なグラビアが売り物の男性誌『ハスラー』を創刊したラリー・フリントのスキャンダラスな半生。
当然ポルノなカットはたくさんあるけど、それを圧倒する法廷シーンが見もの。ラリーは保守派の圧力にも屈する…
キリスト教福音主義や保守派という名のモラルマジョリティに振り回される男の話。ラリーフリントは多分、表現の自由とかはどうでもよくて楽しく馬鹿なことやりながら金儲けしたかっただけなんだろう。
さすがフ…