なにが鏡なんだ?
嗚呼、もう訳が分からない。一体何ん何んだ此れは。
成るほど始めは物語りも追へる。然し途中から、さっぱり訳が分からなくなる。更に其処から──丸でブーストでも掛けたかのやうに──…
重厚で豊潤でみずみずしい詩的映像にずっと浸っていたい、人の記憶の断片なんて理解できなくて当然。バックグラウンドは違えど断片的なエピソードの中に自分の思春期や母親との思い出等を想起させてくれ胸が熱くな…
>>続きを読む1975年。タルコフスキーによる映像の詩、みたいな感じ。精神が緊張しちゃってパキパキになっている青年の、幼年期とか住んでた家とか薄幸の母親の思い出とか燃える小屋とか水っぽい部屋とか、そういう様々な…
>>続きを読むタルコスフキーの映画を見たら
映画の見方まで大きく変えられました。
「ノスタルジア」もそうですが、「鏡」もそう。
単純に景色が綺麗、
登場人物が全く笑わん。
途中から寝てしまいしまった。
シンプル…