タルコフスキーの映画は『惑星ソラリス』しか観たことがなく、その『惑星ソラリス』を観ている過程でひたすら睡魔と戦わなくてはならなかったのでそれなりの覚悟を以って観てみたのだけれど、さほど眠気は感じなか…
>>続きを読む『映画 ― これは偉大で高度な芸術である。私が映画をどのように評価しているのか、と尋ねられるなら、私はそれを≪音楽≫と≪詩≫のあいだに置く』アンドレイ・タルコフスキー
音楽と詩のあいだに置かれたタ…
やばすぎてうんこもれそうになった! 映画のもつ抒情性、叙景性、叙事性、そのすべてが最高レベル! 美の極致! タルコフスキーて基本めちゃ眠なんねんけど、これは眠気を感じるスキがないくらい、美しすぎる映…
>>続きを読む大好き。
タルコフスキーマジックにかかって、ついウトウトしちゃうけど、それが本当に心地よい。もう6回も観ちゃった。あ〜また観たい。冬の朝方、温かい暖炉の前で毛布にくるまって観たい。そして二度寝したい…
父の不在、母とその母に似た妻。物語は物語でしっかりとボディがある一方でポエティックで抽象的な表現や映像のイメージで精神的な世界の構築を見事に体現できてるのが素晴らしく美しい。タルコフスキーだからこそ…
>>続きを読むとてつもなく眠くなってしまうのだろうと覚悟していましたが、ひと時も目を離さずに見入りました。
決して一度では味わい切れません。
監督の頭の中にあるイメージを覗き見ているような感覚で、非常に難解ですが…
このレビューはネタバレを含みます
最初からある意味目が離せない、題名と全くつながりが見えない
テレビはなんだったの?
音楽いいわー
きれいは緑、くたびれた背中、煙
、向こうから歩いてくる奥行き、静かに動くカメラ
セリフもいいわ〜、親…
"私"を通して描かれる母親の過去。
現実、夢、記憶、イメージ、幻想、歴史記録など、様々な映像が交錯して綴られる一連のストーリーは難解を極めます。
しかし、これを確信的に撮影し、しかも完全な作品に仕上…