鏡のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『鏡』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悔しいけどほぼ理解出来なかった。
綺麗なシーンが多いなぁという感じで、正直見終わってすぐなのにあまり覚えていない。
一通り見たい映画を見終えたら、また見返したいなぁ。いつか楽しめるようになりたい。

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見終わったあとしばらく頭の中が整理できてない情報量の洪水で、鑑賞中我に帰る瞬間が一瞬もなかったからかなんだか観終わっても30分くらいずっとふわふわした感じが抜けなかった.....!
映画館で観たんで…

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タルコフスキーの自伝的映画とのこと。
彼の母と別れた妻、息子の記憶が入れ代わり立ち代わり現れる。
眠かったけど、好きだった。
たまに鏡に映った自分の顔をこんな顔だったっけ?と思うことがある。
この映…

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夢と現実が磁石のように引っ張り合う作品。
タルコフスキーはウォータリー、水分多めなのはいつもの通りだけど、雨とかミストだけじゃなく、テーブルから滴り落ちるミルクや、瞳からこぼれ落ちる涙の雫までも。

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これの前に見た映画で爆睡したということもあってはじめてばっちりみれたタルコフスキーだった。

印刷所のパートめっちゃよかった。

後半のモノクロでレースがひらけていくシーンをみたときに、2019年の…

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子どもの頃の「私」、今の「私」、母、妻の記憶とイメージが展開されるお話。要所要所での風にたなびく木々や草の美しさが凄い。

劇伴がやたらに良かったです。そして構図やカメラの動かし方が鳥肌が立つほど素…

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期待を裏切られなくてよかった。故郷と母親への憎悪や郷愁の入り交じった感じが、かなり婉曲的ではあるけどよく現れていると思う。東山魁夷みたいな森の家にあこがれる。思想的土壌は文学史でいう近代合理主義から…

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『鏡』観賞。タルコフスキー基本的に映像美しくて好きなんだが本作は少し私的で詩的過ぎた。マリア役のマルガリータ・テレホワの草臥れた美しさが目を惹く。冒頭医者の振り向きと草原を吹く風が連動するシーンなど…

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2月に早稲田松竹でタル・ベーラ『サタンタンゴ』を観て「おっ!」と思った私、タル・ベーラについてあれこれ調べていたところ、たどり着いたのがタルコフスキー。それ以来なんとなくタルコフスキーが気になってい…

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催眠術の、身体の緊張が解けたら言葉のほうも流れ出す、みたいな掴みがさいこう

父ー子を(父の)母ー妻を介して鏡合わせにつなぐその繰り返しでわからなくさせられる、両者を重ねさせられていくのはむしろ快い…

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