ストーリーの無い詩的哲学断章。
重々しく静謐な数々のモティーフは、時空時代を超え、我々に想像と思考を喚起させる。
エゴイスティックで汚れた存在である人間が、生まなければならないのは、清き聖なる幼子と…
この映画はタルコちゃんの記憶の散文詩であってそれ以上でも以下でもないとは思うんだけど、相変わらず彼の撮る自然物の、別格すぎる映像が続いて心が震えに震えまくる。医師が帰りがけにこちらを振り向き風が手前…
>>続きを読むマジでわけがわからん。つまらないとかじゃなくてわからない。どんなにわけわからん映画でも、何かしらのメッセージ性に帰着するのに、ほんとに何もない。男と女か、家族か、戦争か、母と息子か、兄弟か焦点がここ…
>>続きを読む以前にみたときには
全てのショットの美しさに圧倒されてしまってたんだなってことがよくわかった
自分が大人になったということなのかもしれないけど、こんなにも語りかけてくる映画だったんだっけな
映像的に…